top of page

■ インフルエンザ うつらない うつさない

  • 執筆者の写真: 医師会 高石市
    医師会 高石市
  • 2009年5月21日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年10月11日




インフルエンザ うつらない うつさないために


咳エチケットを守りましょう


咳エチケットのポイント

(1) 咳をする時は、テッシュなどで口や鼻を押さえ、

   他の人から顔をそむけるようにする。

(2) 鼻汁、痰などがついたテッシュなどは、すぐにゴミ箱に捨てる。

(3) 咳をしている時にはマスクを着用する。

(4) 咳をしている人と一緒にいる家族も、マスクを着用する。


体調が悪いと感じたら、休みましょう。

インフルエンザは発熱する前日から人にうつるといわれています。

また、熱が下がっても、まだ体内にウイルスが残っています。

インフルエンザの診断がついていなくても、体調が悪いときには、無理をせず、

一日早めに、一日長めに

仕事も、学校も休みましょう。風邪をうつさないことが、一番です。

体調管理が、一番の防御になります



★★ 正しいうがいの仕方 ★★





口に含んで強くうがいする








上を向いてうがいする(1回目)








上を向いてうがいする(2回目)







★★ 正しい手洗いの仕方 ★★






手掌を合わせてよくこする









手の甲をのばすようにこする









指先、爪の間を入念にこする









指の間を十分に洗う









親指と手掌を ねじり洗いする









手首も忘れずに洗う

 
 
 

最新記事

すべて表示
帯状疱疹ワクチンが定期接種になりました

令和7年度より、帯状疱疹ワクチンの定期接種が開始されました。帯状疱疹の発症を予防し、合併症のリスクを減らすための大きな一歩になります。   帯状疱疹とは? 水ぼうそうにかかったことがあると、体の中には水痘帯状疱疹ウイルスが潜んでいます。通常は、ウイルスは潜んでいるだけなので...

 
 
 

Comments


bottom of page